お知らせ
2008/2/2

 

<シンポジウム>
乳幼児期から発育期の子どもの身体活動・スポーツ
−ガイドライン策定にむけて−

主催 日本学術会議 健康・生活科学委員会 健康・スポーツ科学分科会
共催 日本体育学会, 日本体力医学会 他
後援 舞踊学会、比較舞踊学会、(独)国立健康・栄養研究所 他

日時 平成20年3月18日(火)13:00-17:00
場所 日本学術会議 講堂

<開催趣旨>
次世代を担う子どもの数を増やすことと、その子ども達の健全な育成は、我が国の重要施策になっている。また、それは、親や指導者達の人間としての願いでもある。解決しなくてはならない課題は様々あるが、中でも、身体活動を如何に活発化させるかは、「動く」ことを基本とする人間にとって極めて重要なことである。しかし、子どもの身体活動・スポーツ活動の質・量に関して、幼少期からの一貫した基準は示されていない。20才から69才の国民に対しては、平成17年、厚生労働省は生活習慣病の発症予防にための身体活動・運動量・体力の基準(健康づくりのための運動基準-身体活動・運動・体力-)を策定した。本基準の対象にならなかった19歳以下の国民にとっても、身体活動・運動は多くの観点から必要であると考えられる。
そこで、本シンポジウムでは、特に幼児期から発育期の子どもの身体活動・スポーツのあり方について、多面的な科学的エビデンスを基に、子どもの運動ガイドライン策定に向けた議論を行うものとする。

<プログラム>
13:00 開会挨拶    
  加賀谷淳子 (日本学術会議会員,日本学術会議 健康生活・科学委員会委員長, 健康・スポーツ科学分科会委員長、日本女子体育大学名誉教授)
13:05
シンポジウム
 
座長 大築立志 (日本学術会議連携会員、東京大学教授)
  田畑泉 (日本学術会議連携会員、健康・スポーツ科学分科会幹事、 (独)国立健康・栄養研究所健康増進プログラムリーダー)

13:10-14:30 

 
第一部 子どもにとっての身体活動・運動・スポーツの現状と問題点
  体力科学の観点から 小林寛道 (東京大学教授,日本学術会議特任連携会員)
  発育発達学の観点から 中村和彦 (山梨大学准教授) 
  心理学的観点から 杉原隆 (東京学芸大学教授、日本学術会議連携会員)
  医学的観点から 岡田知雄 (日本大学准教授、日本学術会議連携会員)
       
14:45-16:15    
第二部  こどもの身体活動・運動・スポーツガイドライン
 
1.諸外国の子どもの身体活動・運動ガイドライン 
    下光輝一(東京医科大学教授、日本学術会議連携会員) 
  2.行政における子どもの身体活動・運動・スポーツへの取り組み 
  文部科学省の取り組み  
    鈴木 隆(文部科学省 スポーツ・青少年局 生涯スポーツ課長) 
  厚生労働省の取り組み  
    関 英一(厚生労働省 健康局 生活習慣病対策室長) 
  3.子どもの身体運動ガイドライン試案
−日本学術会議健康・スポーツ科学分科会から−  
    大築立志 (東京大学教授、日本学術会議連携会員)  
     
  4.総合討論( 16:15〜16:55)
    連携学協会からの指定発言を含む総合討論
     
16:55        
閉会挨拶 阿江通良(筑波大学教授、日本体育学会常務理事) 
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進行: 田原淳子
  日本学術会議連携会員、健康・スポーツ科学分科会幹事、国士舘大学准教授)

  参加費無料、事前申し込み不要、先着300名様まで。
  場所; 日本学術会議講堂 地下鉄千代田線乃木坂駅下車徒歩3分
      東京都港区六本木 7-22-34 
    電話;03-3403-1091
  連絡先; 田畑泉    
      日本学術会議健康・生活科学委員会健康・スポーツ科学分科会幹事
     
(独)国立健康・栄養研究所健康増進プログラムリーダー
    電話 03-3203-8061 E-mail: tabata★nih.go.jp(★を@にしてください)

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